
星野リゾート「リゾナーレ下関」(下関市あるかぽーと)が今秋開業します。現在の工事の様子はどうなっているか皆さん興味あると思うので、写真を撮って来ました😀 (撮影は2025/2/17)。

関門海峡沿いに出来る星野リゾートのリゾートホテル「リゾナーレ下関」。下関駅からは徒歩20分くらい。下関の観光メッカである唐戸エリアからは徒歩10分くらいの場所になります。ホテルの目の前は関門海峡で、客室はすべてオーシャンビュー。プールも屋内・屋外の二つ出来るそうですよ😀

星野リゾートが山口県で運営する施設は、山口県長門市「長門湯本温泉」にある星野リゾート「界 長門」に続き、リゾナーレ下関が2施設目。
下関市と星野リゾートは、同エリアを日本を代表するウォーターフロントシティにする計画だそうで、今後の開発が楽しみなエリアとなります。

工事の方は順調に進んでいるようなので予定通り今年の秋には開業出来そう。星野リゾートは、リゾナーレ下関の開業前に、「星野リゾートセントラルキッチン」を別棟で竣工済。既に稼働中です。
下関市にはホテル西長門リゾートなどのリゾートホテルはありますが、関門海峡エリアではリゾナーレ下関が初めてのリゾートホテル。オープンが楽しみですね(^^)
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総合リゾート運営会社「星野リゾート」(長野県軽井沢町)が、関門海峡に面した山口県下関市のあるかぽーと地区に建設するリゾートホテル「リゾナーレ下関」の起工式が23日、現地で行われた。2025年秋の開業を目指す。
市からの借地約1万4000平方メートルに、地上12階建てのホテル棟を建設する。延べ床面積は約1万9000平方メートルで、客室数は187室を予定している。
宿泊者限定の屋内・屋外プールや、宿泊者以外も利用できるカフェもつくる。全室オーシャンビューで船舶が行き交う関門海峡の景色を楽しんでもらう。首都圏や関西、九州・中四国地方を中心に、年間14万人の宿泊客を目指すという。

起工式には、同社と市の関係者ら約30人が出席。神事で玉串を奉納し、くわ入れをして工事の安全を祈願した。同社国内企画開発グループの瀬尾光教ディレクターが「地域のにぎわいづくりに貢献し、存在意義を果たせるよう努める」とあいさつした。(引用:読売新聞)