福岡空港国内線2階「カフェ イースタン」(福岡県福岡市博多区)で、1940年開港「下関空港」の復活を考える

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福岡空港国内線の2階「カフェ イースタン」(福岡県福岡市博多区)で、旅行前に一休み。

下関市からは、山口宇部空港北九州空港福岡空港の3つの空港へアクセス可能。

私の利用頻度は、山口宇部空港4割、福岡空港4割、北九州空港2割という具合。

山口宇部空港駐車場無料なので、車のアクセスにメリットがあり、また荷物が多い時なども車で楽に帰れるのでとても便利。

福岡空港は、国内各地への便が地方空港の割には充実。小倉駅から博多駅までの一駅区間を新幹線にすれば、下関駅から福岡空港まで1時間で到着します。

北九州空港下関から一番近いのですが、国内線は北九州羽田便しかないので利用頻度が減ります。他の下関市民に聞いても、私と同じような人が多かった。

北九州空港には、那覇便など国内の就航地を増やしたり、LCCを新たに導入するなど、ぜひ活性化に取り組んでほしいですね。

あるいは戦前の1940年(昭和15年)3月、民間飛行場として開港した「下関空港」の復活を!

戦前の下関市は、乗船客数が日本1位の海上交通の拠点都市。国際航空路の拠点としても適地との判断がありました。

空港建設費100万円のうち50万円を国庫、残る50万円を地元負担分として山口県下関市で分担しているので、山口県下関市にも主張根拠はある。

山陰道が開通すれば日本海側のお客さんも取り込めます。ぜひ下関空港を復活させましょう。私も便利になります😀

(写真:銀河流星)

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